調べる・相談する

調べる内容について

「この本はありますか？」
「とある論文を探しています」
「釧路市の歴史を調べていますが、資料はありますか」
「裁判の判例を見たいのですが」
「○○の育て方について載っている本はありますか」
「昔○○町にあった△△というお店が出ている地図が見たいのですが」

などなど、調べたいことがあるときには、まずはお気軽にお問合せください。
ただし、次のような質問には回答できかねますので、ご了承ください。

レファレンスの受付

各図書館、図書室へご来館いただき直接職員へ質問していただく他、電話、メール、文書でも受付しております。メールでのレファレンスの場合はこちらから。

釧路市図書館のパスファインダー

釧路市中央図書館で利用できるデータベース

• 北海道新聞データベース
• 日経テレコン21
• 官報情報検索サービス
• 判例秘書&４誌解説プラス判例タイムズ
• 図書館向けデジタル化資料送信サービス（国立国会デジタルコレクション）

それぞれのデータベースで調べられること

北海道新聞データベース

「5年ぐらい前に見た記事を仕事の参考に読みたい。日付ははっきり覚えていないけれど、探す方法はないだろうか」。このような要望に応えるのが「北海道新聞データベース」です。記事に出てきた単語を入力することで、北海道新聞に掲載された記事をインターネットで検索することができます。 収録範囲は、全道版に掲載された記事は1988年7月以降、地方版は93年9月（一部94年3月）以降です。

日経テレコン21

日本経済新聞社が発行する「日本経済新聞」、「日経産業新聞」、「日経MJ（流通新聞）」などの新聞掲載記事を収録するデータベースで、各紙掲載記事の横断検索・閲覧が可能です。

官報情報検索サービス

昭和22年5月3日の日本国憲法施行日以降、当日発行分（午前8時30分以降に公開）までの官報情報を検索できます。

判例秘書&４誌解説プラス判例タイムズ

「判例・解説・法令」をインターネットでフル活用できます。4誌解説とは、国内における主要判例紹介誌4誌「判例タイムズ」「金融法務事情」「労働判例」「金融・商事判例」の各創刊号から最近号までに収録された全解説（コメント・判決文前段の囲み部分）です。
解説文中の引用判例から、関連する判例・論文・記事などを瞬時に参照できますので、情報を系統立てて収集していくことができます。

図書館向けデジタル化資料送信サービス

デジタル化資料送信サービスは、国立国会図書館のデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料を全国の公共図書館、大学図書館等（国立国会図書館の承認を受けた図書館に限ります。）の館内で利用できるサービスです。
※ご利用は、釧路市図書館の利用者カードをお持ちの方に限ります。

オンラインデータベースご利用について

• ご利用の際は、釧路市中央図書館５階カウンターにてお申込みください。
• プリントアウトが可能（モノクロ片面１枚10円、カラー片面1枚50円）です。
• 利用時間は１時間です。利用待ちの方がいないときは１回限り延長できます。

釧路市中央図書館では専用の申込フォームからメールによるレファレンスを受付しております。

中央図書館・地区図書館・音別町ふれあい図書館・阿寒町公民館図書室で所蔵している雑誌と新聞が確認できます。

明治～昭和初期の釧路新聞などに掲載されている、釧路に関連する記事を中心に見出しを閲覧することができます。関連資料として、「北東日報」「北海タイムス」「大正天皇崩御に関連する全国紙」などの見出しも掲載しています。

ビジネス支援コーナーとは

中央図書館5階に、ビジネスに関連する資料を集めたコーナーがあります。就職や日常的な仕事、起業など、様々なビジネスシーンで役立つ資料を設置し、ビジネス活動の支援を行います。